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【簡単!】 4つのコツで今すぐ実践! 読まれるブログの書き方

あさひ

こんにちは!
あさひです。

今日は、僕と同じように
ブログを書いている方に向けて
記事を届けてみたいと思います。

というわけで早速ですが…
あなたのブログ、
ちゃんと読まれてる実感ありますか?

初心者くん

あんまり自信ないっすね…
届いてるとは思うんすけど、
リアクション、
いっつも薄めなんすよねぇ…

うんうん、
その気持ち、分かります。

ただね、それはなにも
初心者くんに限ったことじゃないです。

ブログって、
ほんっっっとに読まれませんから。

僕も、書き始めた頃、
あまりのPV数の低さに
毎回、テンションダダ下がりでしたもん。

今回は、そんなあなたの
「読んでもらえるブログにしたい!」
という願いを叶える記事にしていきます。

実はブログには、ビギナー向けの
文章構成フォーマットがあります。

今回は、実際に僕もブログで使ってる、
そのフォーマットを解説していきます。

知ってしまえば簡単な内容なので、
今日から即実践可能!

読者が自然と集まるブログ、
そして読了率の高いブログが
書けるようになりますよ。

ちょっと前までは、
「ブログで100記事書けば収益化する」
なんて時代がありました。

でも…
そんな「数撃ちゃ当たる」の時代は
とっくに終わりました。

今は圧倒的に
量より質が重視される時代です。

この記事を読んで、
自身のブログクオリティを
グンと上げていってください!

それでは、まいります!

目次

人間の行動パターンから編み出せ!
ブログに必須の4要素

さっき僕が呼んでいた
「ブログの文章構成フォーマット」。

これの元となっているのが、
「4つの学習タイプ」と呼ばれるものです。

これは、1970年代に
アメリカの教育理論家、
デービッド・A・コルブが編み出しました。

David Allen Kolbさん

彼は、
「人は、何に納得したら行動を起こすのか」
を研究し、その理由を4つに分類しました。

その4つというのがこちら。

人が行動を起こすときに重視するもの

①WHY(なぜ)
②WHAT(なに)
③HOW(どうやって)
④NOW(今すぐ)

コルブによると、
人は、この4つのどれかに納得して初めて、
行動を起こす
んだそうです。

ということは…
ブログの中に、この4要素がすべて入っていれば、
読者は行動を起こしてくれる、ということです。

そういう「4要素全部盛りブログ」なら、
最後まで読んでもらえる、ということなんです。

大事なので、もう一回押さえておきましょう。

①「なぜ?」のパート。
②「なに?」のパート。
③「どうやって?」のパート。
④「今すぐ!」のパート。

この4つのパートを順番に作っていくつもりで、
ブログに4要素を埋め込むように
書き進めていきましょう!

未来を想像させよう!
理由を明示する「なぜ」パート

まず1つ目は「なぜ?」のパートです。

ここでは、
理由に納得したら行動に移せる人」のために
記事を書いていきます。

初心者くん

理由に納得って??

言い換えると、
「なんでその記事、読まなアカンの?」
というのが「理由」の部分。

この疑問に応えるように
書いていけばいいです。

例えば…
あなたにも、こんな経験ありませんか?

上司から「これ、やっといて」と
雑な感じで仕事を振られたとき。

納得できずに、
「は?なんで僕がやらなアカンの?」って
気持ちになったこと、ありません?

これ、あなただけの問題じゃありません。
僕だって経験あるし、
ある意味当たり前の反応です。

人はもともと、
行動を指示されるのが大嫌いなんです。

だから、
「この記事、めっちゃ良いよ!お得だよ!」
って言っても、

まず最初に
「は?なんで読まなアカンの?」ってなって、
読んでくれないんです。

なので、読んでもらいたければ、
「なぜ読まないといけないのか」を
はっきり明示する必要があります。

初心者くん

どうやって
伝えたらいいんすか?

その明示には、2つのやり方があります。

①メリット(得たい欲)
②デメリット(避けたい欲)


このどちらかを
分かりやすく伝えるようにしましょう。
(両方を伝えてもOKです)

メリットとは…
「この記事を読めば、
こんなに素晴らしい未来が待っている!」

ということですね。

逆にデメリットとは…
「この記事を読まなければ、
こんな最悪な未来がきてしまう…」

となります。

読者に未来を思い描いてもらうことで、
「そんなに言うんなら…読んでやるか」
という気持ちを抱いてもらうのです。

やりすぎ注意…!
根拠を示す「なに?」パート

2つ目は「なに?」のパートです。

「なに?」とは根拠のこと。

ここでは、
根拠に納得したら行動に移せる人」のために
記事を書いていきます。

「そんなこと言ってるけど、証拠出せよ」
という要求に向けて記事を書いていきましょう。

証拠の例は様々です。

いろいろな「証拠」

◆科学的根拠
◆実際の事例
◆体験談
◆データ
◆有名人のコメント
 などなど

これらの証拠を織り交ぜながら、
伝えたいことの根拠を示していきましょう。

「なぜ読まなアカンのか?」のパートで
読むモードにならなかった読者は、

「こんな記事、信じて大丈夫か?」と
疑いの目を持ち続けています。


放っておいたら、
ここで読むのをやめちゃいます。

そこで、根拠資料を出すことで
離脱を防ぐのです。

ちなみにですが…
このブログにも根拠資料を入れています。

さっき出てきた
「コルブ」っていうアメリカ人のところが、
この根拠部分になってます。

「あさひがテキトーな記事を
書いてんじゃないの?」と思われないように、

「いやいや、違うんですよ。
元ネタはアメリカの偉い先生が
言った説なんです」

こんな感じで根拠を示して、
記事の権威付けをした
、ということですね。

そのほかに、根拠を示す手法としては、
「初心者の僕でもできた!」
というパターンもあります。

これは、実際の事例を挙げることで
記事の根拠を示している
んです。

初心者くん

分かったっす!
じゃあ、根拠をバンバンいれて
離脱を防ぐっす!

あ!
ちょっと待った!

この「なに?」パートは、
ほどほどにやるのがポイント。
やりすぎると、かえって逆効果です。

みなさんも経験があるでしょう。
やたら「いいよ!」とオススメされたら
逆にアヤシイと思っちゃうやつ。

ブログの記事も同じことです。

「この記事はめちゃめちゃ凄いんです!」
「300人ものビジネスを成功に導きました!」
「メンタリストのDaiGoも大絶賛してました!」

こんな風に、スゴさをアピールしすぎると、
逆にうさんくさく見えて
信頼を失ってしまいます。

ほどほどに書いて、
読者の信頼を得るようにしましょう。

分かりやすく具体的に!
やり方を示す「どうやって」パート

さあ、あと2つですね。
3つ目は「どうやって?」のパートです。

ここでは
やり方に納得したら行動に移せる人」のために
記事を書いていきます。

「どうやったらそんなことできるんよ?」
という欲求に向けて記事を書いていきましょう。

やり方に納得したい読者は、
ここに至るまでに
ノウハウを知りたくてうずうずしています。

理由や根拠のところはテキトーに読み飛ばして、
「いいから、そのやり方、早よ教えろよ」
ってモードになってます。

ですので、
ここはまっすぐ本題に入りましょう。

ここで大事なのは、
「順序」「具体性」です。

どういう順番にやればいいのか?
どんなことをやればいいのか?

この2つを、丁寧に書いていきます。

料理に例えて説明してみましょう。
今回、記事で説明するのは
「美味しい枝豆の作りかた」。

ある記事には、こんな風に書いてありました。

◆枝豆を下処理をします
◆4%の塩加減の水を作ります
◆沸騰したら火を弱めます
◆食べ頃まで茹でます
→完成です!

これ見て、どうですか?
枝豆、作れそうですか?

初心者くん

なんか、
分かりそうで分からないっす

そうですよね。
パッと見、丁寧に書いてるんですが、
よく見たらいい加減です。

下処理って、どうやんの?
4%の塩水って、どうやって作んの?
何分ゆでたらいいの?

分からんことが多すぎです。
具体性が足らないんですね。

こんな記事を見つけたら、
僕だったら、即閉じますね。

ですので、枝豆のことを書くんだったら、
せめてこんな風に書きましょう。

◆枝豆の先をハサミで切って下処理します
◆水1Lに対して大さじ1杯の塩を入れます
◆沸騰したら枝豆を入れます
◆お湯が再沸騰したら中火にします
◆4分ほどゆでたら完成です

初心者くん

これなら
枝豆、作れそうっす!

おぉ…!
その「作れそう」がめちゃ大事。

「自分にもできそうやん」と思わなければ、
読者はスーッと離脱してしまうのです。

具体的に、丁寧に。

ブログを書く時は、
「この表現で、読者はイメージできるかな」と、
ひとつひとつ確認しながら書き進めてください!

想像以上に強敵です…!
行動を促す「今すぐ」パート

さあ、いよいよ最後のパートです。
最後は「今すぐ!」のパートです。

ここで意識するのは、
今すぐ、なにをしたらいいかが分かったら
行動に移せる人」。

「で、なにをしたらいいの?」

という気持ちに応えるように
書いていきましょう。

実はこのパート、結構重要です。

さっき僕は、
人は、なかなかブログを読んでくれない
と言いました。

それに加えて、
人って、なかなか行動に移してくれないんです。

ブログを読んで、具体的な内容が分かっても、
「なんかいいこと知れたわー。良かったー」
で終わってしまいます。

行動なんて、しません。
「いつかやろうっと」で片づけちゃうんです。
読書の「積ん読(つんどく)」に似てますね。

人は、
めちゃめちゃ簡単なことしか行動に移しません。

ですので、このパートでは、

これからやるべきことを
めちゃめちゃ簡単に、
めちゃめちゃ具体的に示しましょう。

今やる!すぐやる!
行動グセをつけるために

さぁ、今回のまとめです。

ブログに入れる4つの要素

①WHY(なぜ?)
 →読むべき理由を書く
②WHAT(なに?)
 →読むべき根拠を欠く
③HOW(どうやって?)
 →具体的な方法を書く
④NOW(今すぐ!)
 →今すぐやるべきことを書く

さて…
このブログでも、今から④を書きます。

初心者くん

今すぐやるべきこと、っすね?

そう、その通り!

みなさんはまず、この4つを覚えちゃいましょう。
WHY、WHAT、HOW、NOW。
これを書いてみましょう。

机の上に転がってるボールペンを手に取って、
手帳の片隅に、WHY、WHAT、HOW、NOWと
書いてみてください。

これで、今日のブログの内容が
頭に定着しやすくなると思います。

初心者くん

分かったっす!
あとでやっておくっす!

はい、さっそく来たー。

もうね、ホントにみんな行動しないのよ…。
僕の公式LINEとかも、
全然リアクションしない人いるし。

僕が見てる感じで言うと…
行動できる人って、
全体の1割以下なんじゃないかな…。

でも、ここでちょっと考えてみてください。
成功してる人と、
そうじゃない人の違いのことを。

その違いって、才能ですか?
それとも、運ですか?

たぶん、
そんなんじゃないでしょう。

行動するべき時に、ちゃんと行動できる人。
これが、成功する秘訣です。


っていうか、「行動」は成功の大前提です!

あなたは、
このブログから何かを得ようと思って
ここまで読んでくださったんですよね?

そしたら、ここで記憶に定着させないのは
もったいないです。
ここまでの5分が、無駄になってしまいます…!

もう、今すぐやりましょう。
読むのをいったん中断したって構いません。

今すぐ手帳に
WHY、WHAT、HOW、NOWと書きましょう!

僕もここで待っときます。
今すぐ、やってください!

待っときます
しばらく待っときます
書いてますかね…?
いつまでも待ちますよ…!

…どうですか?
書きましたか?

初心者くん

今度こそ書いたっす!
ほら、
ここに書いたっす!

ホントだ。よかったー。
待った甲斐がありました。

初心者くん同様、
あなたもちゃんと行動ができました。
僕も嬉しいです!

成功のために大事なこと、
それは、まず行動することです。

知ったらメモする!
気になったら行ってみる!

そうやって、
行動するクセをつけていってください。
そして、行動を習慣づけていってください。

習慣化して、継続が当たり前になった頃…。
きっと、あなたの成長スピードは
ぐんぐん加速するでしょう。

そして、目指すはビジネスの成功!
自由なお金と自由な時間を手に入れて、
ストレスフリーな生活が目前に…!

その生活、
きっと実現できますよ!

今回の記事が、
あなたの成功のきっかけとなりますように。
僕もなにわの地から応援しています!

「もうちょっと具体的な話が聞きたい!」
「ちょっと相談に乗ってほしい…!」

そんなご意見あれば、
ぜひお気軽にご連絡ください。

Twitterでも公式LINEでもOK。
前向きなご意見ご感想、大歓迎です!

いつものように、
このブログの感想も、ぜひお寄せください。

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これからも、僕と一緒に
夢を追っかけていきましょう!


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