【完売！】 商品が欲しくなる！PASONAの法則 徹底解剖

なんでやねん！
そんなん、自分のブログでやってよ！

…大変失礼しました。
では、気を取り直してまいります。

今回は、
久々にライティングの記事です。

実は僕、
このネットビジネスを始める前は、
ライティングのことをよく知りませんでした。

なんなら、
ライティングという言葉すら知りませんでした。

テレビの世界でライティングといえば、
普通はlighting(照明)のことで、
writing(書き方)なんて学ばないんですよね…。

そこで、ネットビジネスを始めるにあたって、
ライティングの本を読みまくりました。

先日紹介した
「みんなのユニバーサル文章術」もそうですし…

公式LINEの読者限定で紹介した
「ウェブセールスライティング
習得ハンドブック」もそうです。

で、それらのライティング本の中でも
結構気に入ったのが、
「禁断のセールスコピーライティング」。

セールスコピーやライティングの世界で有名な
神田さんの書いた本です。

今日はこの本の中から、
神田さんが編み出した
「PASONAの法則」をご紹介します。

この法則を身につけると…

◆ブログを書きたいんだけど、
どういう順序で書けばいいか分からない
◆もっと文章力を付けたい

という悩みが、
スーッと解消します！

ネットビジネスを志す方にとって、
ライティングは必須スキルの一つ。

これさえ知っておけば…

◆刺さるツイートが作れて、
　フォロワーを爆伸びさせられる
◆noteのセールス実績が上がる
◆アフィリエイトブログが書ける
と、いいことだらけ。

この機会に
しっかり覚えていってください。

そして、本業以外で収入源を作り、
気軽に、サクッと
海外旅行に行っちゃいましょう。

まるで
京都にでも遊びに行くような感覚で
月1回、海外旅行に行けたら素敵ですよね…！

それでは、まいります！

「買いたい！」が膨らむ！
PASONAの法則を分かりやすく解説

ん？初心者くん、どした？

いや、その神田さんじゃないよ。
それに、その神田さんはもうとっくに
松田聖子さんとは別れてるよ…。

いま僕が呼んでいる神田さんとは、
神田昌典さんのことです。

神田さんは、
マーケティングやライティングの技術に詳しい、
カリスマ経営コンサルタント。

NHKのEテレ「知恵泉」で特集を
組まれたこともあります。
(神田さんについて詳しく知りたい方は、
こちらのリンクに飛んでみてください)
https://www.kandamasanori.com/profile/

そんな神田さんが編み出したのが、
「PASONAの法則」。

これは、
記事を書き進めていく順番を示した法則です。

今から挙げる6つの順番で文章を作ると、
論旨がすっきりまとまります。

そして、これが凄いことなんですが…
読者の「買いたい！」って気持ちを
膨らませることができます。

PASONAの法則

◆P…Problem　問題点を明確にする
◆A…Affinity　共感し親近感を呼ぶ
◆S…Solution　解決策を提示する
◆O…Offer　解決のための提案をする
◆N…Narrow Down　期間を絞り込む
◆A…Action　行動を呼びかける

では、順番に解説していきます！

ターゲットの悩みに迫れ！
P=Problem(問題)

PASONAの法則、
まずはP。Problem(問題)です。

このパートでは、
読者が抱えている悩みについて書きましょう。

そうすることで、
その悩みを抱えている読者は、
話の続きが気になるようになります。

例えば…
化粧品をセールスする場合。

P＝Problem(問題)の例

◆「私は乾燥肌だから、
化粧水や乳液を使い分けないと…」なんて思い込んでいませんか？
(あくまで一例です。
もちろん、Pはほかにもあります)

このPを作るときのポイントは、
大きく2点です。

まず1つ目。
ターゲットの悩みを
分かりやすく書いてあげましょう。

読者の中には、
自分の悩みを明確化できていない方も
たくさんおられます。

ですので、このブロックで
その悩みを文字にして
ちゃんと見せてあげることが大切です。

Pを作るときのポイント、2つ目。
そもそも、どんな方に伝えたいのか。
読者像を明確にしましょう。

化粧品をセールスしたいのなら、
どんな方にセールスしたいのか？

その人を具体的にイメージすることで、
悩みをしっかり明示できるようになります。

逆に、この「読者像」が定まっていないと、
例示した悩みがピンとこなくなるので、
読み進めてもらえません。

「こりゃ、自分には関係ない記事だ」
「この記事では、悩みは解決できんわ」
ってなっちゃうんですね。

ですので、記事を書く前に、
ターゲットは明確に設定しておきましょう！

ターゲットの悩みに共感しよう！
A=Affinity(親近感)

PASONAの法則、
2つ目はA。Affinity(親近感)です。

ここでは、
読者が抱えている悩みに共感していきます。

このとき、
自分自身の体験を交えながら書いていくと、
より親近感をもってもらうことができます。

例えばさっきの化粧品の例で言うと…

A=Affinity(親近感)の例

乾燥肌さんの朝は大変。
化粧水、美容液、乳液、保湿クリームを
しっかり塗り分けないとダメなので、
洗面台はいつもごちゃごちゃ。
やることが多いんで
朝はいつも超バタバタ。
大変なことばっかり。
(これも一例です)

たいてい、悩みを持っている人は、
悩みを理解してくれる人を欲しています。

それに…
そもそも、
ヒトはそんな簡単にお金を使ってくれません。

ましてや、まったく見ず知らずの、
他人のブログから商品なんて、
よっぽどのことが無い限り買いません。

そこで…
「僕、あなたの他人ですけど、
あなたの悩み、分かりますよ」

そう伝えることで
読者に共感してもらいましょう。
(あ、ウソはダメですよ！)

Affinity(親近感)には、
もう1ついいことがあります。

それは、
解決法に信憑性を持たせられる、ということ。

僕も以前は同じように悩んでいたのに、
解決できましたよ、と伝えるんです。

そうすることで、
「そのやり方、効果あるんだな」
「ちゃんと試した上でオススメしてるんだな」と
納得してもらえます。

あなたも、同じ商品を買うなら、
体験談を親身になって語ってくれる人から
買いたいですよね？

ですので、
オススメしたい商品を使ってみて、
体験談を書いてあげるようにしましょう！

「答え持ってるよ」と提示しよう！
S＝Solution(解決策)

PASONAの法則、
3つ目はS。Solution(解決策)です。

ここでは、
読者の悩みを解決する
商品があるよ、ということを伝えます。

これね、大丈夫なんです。
堂々と商品を出してください。

あなたも、
こんな経験ありませんか？

ネットとかで記事を見てて、
ちょっと興味が湧いたのに、
知りたいことがなかなか出てこなくて、
読むのを止めちゃう、なんてこと。

読者は、
早く解決策を知りたいと思っています。

まずは「こんな解決策がありますよ！」と
読者を安心させましょう。

商品の詳細は、そのあとで
じっくり丁寧に説明していけば大丈夫です。

商品に興味を持ってもらえたら、
さらに詳しく知りたくなって、
続きを読んでもらえます。

そのときは、「どうもしなくてOK」です。
ここで離脱する方は、商品に興味がない方です。
つまり、お客さんではありません。

ってことは、無理にやり取りを続けるのは、
買う方はもちろん、
売る方にとっても時間のムダです。

サクッと離脱していただいてOK。

僕らの商品を必要としている方は
他にもたくさんいます。

その方たちに、
誠意をもってセールスするようにしましょう。

買わない理由を一網打尽！
O=Offer(提案)

PASONAの法則、
4つ目はO。Offer(提案)です。

ここでは、
読者が商品を買うまでに考える、
「買わない理由」を取り除いていきます。

例えば、さっきから出している化粧品の場合だと、
こんな感じでしょうか。

O=Offer(提案)の例

◆どんな商品なの？
◆効果はあるの？
◆使い勝手はどうなの？
◆他の商品と何が違うの？
◆お試しはないの？
◆いくらなの？
◆どうやって申し込むの？　など

これを、先回りして解決してあげます。

あ、全部答えるのは、
悪くはないんですが…

1つの記事があまりに長くなりすぎると、
逆に読んでもらえなくなります。

このあたりは、全体のバランスを
考えながら書くといいでしょう。

全体で3,000文字くらいが
目安かなと思います。

はい、どうぞ。

おぉ…。
初心者くん、分かってるやん…！

これ、ホントに初心者くんが言う通りです。
世の中、すべてが100点満点の商品なんて、
そうそうないですからね。

褒めすぎたら、かえってウソくさくなります。

そこで、1つポイント。
メリットだけのゴリ押しは止めましょう。

こういうデメリットもあるけど、
こうやったら気にならなくなりましたよ、とか。

化粧品1本で10,000円だったけど、
朝の時間短縮を考えたら
安い買い物だった、とか。

実際の体験談も、
そんな風に書いていくといいですね。

あなただけにプレミアムサービス！
N=Narrow Down(絞り込み)

PASONAの法則、
5つ目はN。Narrow down(絞り込み)です。

ここでは、
商品の限定性を伝えて、
読者の購買意欲を高めていきます。

ヒトは、いざ買うとなると
あれこれ考えてしまうもの。

一瞬買おうかな、と思っても、
考えるのが面倒くさくなることも。

それで「後で考えよう」と後回しにして、
結局買わず…。
なんてこともザラにあります。

そこで、商品のセールス期間に
期限をつけてあげてください。

そうすることで、
しっかりと考える時間を作ってもらえます。
必要ならば買ってくれるでしょう。

商品そのものはずーっと売ってたとしても、
1週間だけは半額だよ、とか。
1週間はオプションがついてるよ、とか。

あとは「先着＠名」とかもありますね。
ちなみに僕、
このワードにめっちゃ弱いです(苦笑)。

「今しか手に入らない」という限定感は、
人間の本能をぐりぐりと刺激してきます。

こういうワードを上手く活用して、
あなたの商品のプレミアム感を
高めていきましょう。

しっかり背中を押してあげよう！
A=Action(行動)

PASONAの法則、
いよいよ最後の6つ目。
Ａ。Action(行動)です。

ここでは
行動を促すように、背中を押していきます。

ここまで、P、A、S、O、Nを使って
商品のメリットを伝えたり、
商品購入の不安を丁寧に取り除いてきました。

でも、
それでも購入を迷うのが人間です。

買わない理由なんて、どこにでもあるんです。

もし、購入サイトが分かりづらくって
どこで買えばいいのか分からなかったら…。

「まぁいっか」とあきらめて、
買うのを止めてしまいます。

せっかくこんなに丁寧に説明したのに…
残念ですよね。

ですので、このパートでは、
◆どこで買えるのか？
◆どうやったら買えるのか？
を、ハッキリ書いておきましょう！

欲しくて欲しくてたまらない！
行動原理とPASONAの法則

さぁ、今回のまとめです。

◆P…Problem　問題点を明確にする
　→ターゲットの悩みを分かりやすく書く
◆A…Affinity　共感し親近感を呼ぶ
　→悩みに共感する(体験談も)
◆S…Solution　解決策を提示する
　→解決できる商品を紹介する
◆O…Offer　解決のための提案をする
　→買わない理由を取り除く
◆N…Narrow Down　期間を絞り込む
　→今がお得！と限定する
◆A…Action　行動を呼びかける
　→買うまでのルートを分かりやすく示す

実はこの手法、
人間の行動原理にも合ってます。

『人は、想定する期待と現実のギャップが
耐えられなくなったときに行動を起こす』。

難しそうに書いてますが、
要するに「欲しくて欲しくて
たまらんようになったら買う」ってことです。

そうすると、この「PASONAの法則」は、
読者を「欲しくて欲しくてたまらん状態にする」
という手法だと言えますね。

消費者の購買心理と密接に結びついた
「PASONAの法則」。
この機会に是非、モノにしてください！

まぁ、はじめは誰だってそんなもんです。
ブログだってセールスレターだって、
書かなきゃ上手くなりません。

まずは何本も書いてみてください。

5本、10本、20本…と書いてるうちに、
読者の心に刺さる、素敵なセールスレターが
書けるようになります。

ここは反復練習。スポーツと同じ。
繰り返し練習して、スキルを体得しましょう。

そうして、月1回ふらっと海外旅行に行ける、
夢の副業ライフを手に入れてください！

「もうちょっと具体的な話が聞きたい！」
「ちょっと相談に乗ってほしい…！」

そんなご意見あれば、
ぜひお気軽にご連絡ください。

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これからも、僕と一緒に
夢を追っかけていきましょう！

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