こんにちは!
あさひです。
今回の記事は、
こんな方々に
是非読んでいただきたい内容です。
これからネットビジネスを始めて、
バリバリ稼いでいきたいと思っているあなた。
もしくは…
ネットビジネスを始めたけれど
なかなか収益化ができない、
集客できない…というあなた。
そんなあなたへ、
お客さんに商品を買ってもらうための
心構えについて、お話ししていきます。
今後、ビジネスを進めていく上で
結構重要なパートです。
必見です!
さて、いきなりですが…
あなたは、Twitterやブログなどで、
お客さんの感情を意識しながら
発信できていますか?
「もちろんできてるよ!」
おぉ!
そりゃ素晴らしい!
それでは…
人は、どんな時に商品を買いたくなると
思いますか?
買いたい!というお客さんの感情を
理解した上で発信できていますか?
「う、うん…。
できてる。と思う…。」
あら?
急に声がちっちゃくなりました??
せっかくビジネスをやるのなら、
ここはしっかり理解しておきましょう!
人は、どんな時に商品を買いたくなるのか。
ここは、ビジネスの基本中の基本です。
ここをちゃんと理解できてないと、
ネットビジネスでは永遠に収益化できません。
そればかりか、集客もできません。
…とまぁ、偉そうなことを言ってますが、
数カ月前までは、
僕もまったく理解してませんでした。
ライティングの本を読み、
成功されてる方々の発信内容を研究して、
ようやく少しマシになったかなという感じです。
その勉強の甲斐もあってか、
今では、
ツイートの反応も見違えるようになりました。
1カ月ちょっとでフォロワー1000人超え。
その勢いで収益化も達成。
こんなに即効性あるんか!とびっくりしました。
実体験に基づいた
僕のブログを読んで、その内容を実践すれば、
間違いなく、あなたのビジネスは変わります!
ひとことも見逃さず、
自分のものにしてください。
ビジネスで成功している人はみな、
消費者の感情や心理を把握しています。
本能的に買いたい!と思わせる、
商品やアイデアを発信しています。
私たちはこれまで、消費者の立場で、
「これをしたい」「これを買おう」という
感情に従って行動してきました。
でもここからは、
その消費者に働きかける立場になります。
ネットビジネスを通じて、
消費者の感情を揺さぶる側に立つのです。
自分の文章や発言で、お客さんを惹きつけ、
購買意欲を掻き立てられる。
自分のおかげで買ってくれる。
自分の発信に「ありがとう」と言ってもらえる。
そんな快感、味わってみたくないですか?
大丈夫です。できます!
この、3分ほどの記事を読むことで、
あなたの商品は
あなたの思い通りに売れるようになります。
スキルをしっかりモノにして、
世の中のためになる商品を
バンバン売りましょう!
それでは、本題にまいります!
消費者は、感情でモノを買っている
そもそも、
なぜ他人の感情を意識する必要が
あるんでしょうか?
理由は簡単です。
私たち消費者は、ほぼ常に、
感情によって商品を購入しているからです。
たとえば…
あなたの1日の生活を振り返ってみてください。
お昼ごはんを買う時。
美味しそうなパッケージに目を奪われ、
つい余計にスイーツを買っちゃった…とか。
家でテレビを見ている時。
旅行特集に出てた絶景にうっとりして、
つい旅行の予約しちゃった…とか。
ふらっと買い物に出かけた時。
バーゲンの安さにびっくりして、
つい衝動買いしちゃった…とか。
こんな時は、
まさに感情が動いてモノを買っています。
だから、モノを売りたければ、
相手の感情を意識する必要があるのです。
逆に言うと…
相手の感情を意識し、動かすことができれば、
子どもでも商品を爆売れさせることは可能です。
必修!お客さんの感情を動かす
2つのポイント
お客さんの感情を動かせば、
購入意欲を掻き立てることできる。
まずはここまで理解できましたね。
それでは、
具体的にどうやって感情を動かせばいいのか。
これには、ポイントが2つあります。
・得たい欲(ベネフィット)
・避けたい欲
これを順番に解説していきましょう!
得たい欲(ベネフィット)
~メリットの先にあるものの正体~
まず1つ目のポイントは、
得たい欲(ベネフィット)です。
これは、ざっくり言うと、
「メリットの先にあるメリット」
ということです。
うーん、
なんかまだ分からないですよね…。
では、ここで
iPadのようなタブレットの売り場を
想像してみてください。
「このタブレットは、
容量256GBもありますよ!」
「画面もめちゃ綺麗ですよ!」
営業マンが早口でまくしたててます。
でも、お客さんには
あまり響いてません…。
営業マンのセールスは
さらに続きます。
「お客さんがこのタブレットを買ったら…
めちゃめちゃたくさん動画を
ダウンロードできるようになりますよ!」
それがどうした?とでも言いたげに
無反応なお客さん。
そこで、さらに営業マンが訴えかけます。
「タブレットに大量の動画を入れておけるので…
病院の待ち時間などで
退屈することがなくなりますよ!」
「おぉ!?」
ここで初めて
お客さんがピクッと反応しました。
ここ!
ここがベネフィットなんです!
ベネフィットとは、
「大容量」というメリットの先にある、
「退屈しなくなる」という、メリットのこと。
つまり、
お客さんが「最高に得たい未来」
のことなのです。
もう一つ例を見てみましょう。
電気屋さんの店内をブラブラ歩いているご夫婦。
どうやらお目当ては
食器洗い洗浄機のようです。
あのご夫婦は、食洗を選ぶとき、
どのポイントで判断するでしょうか?
外装がカッコいいから?
大容量だから?
おそらく、
そういう理由だけでは、
二人の心は動きません。
そもそも、買うかどうかも分かりません。
「買わない」という選択肢もあるのですから。
彼らの頭にまず、
「食器を自動で綺麗にしてくれる」
というメリットが浮かび、
さらに、「家事の時間が1時間短縮できる」
というメリットが浮かびます。
さらにその先に、
「浮いた1時間で韓流ドラマが毎日楽しめる」
というメリットが浮かんだ時…!
この時初めて、
「買おか?」というムードになるのです。
この「韓流ドラマを楽しめる」という
メリットこそが、ベネフィット。
これが、このご夫婦(特に奥さん)が得たかった
最高の未来なのです。
ちなみに…
ご主人にとってのベネフィットは
「韓流ドラマを楽しめる」ではありません。
おそらく
「奥さんの機嫌がよくなる」とか、
「機嫌よくなって、おこづかいが増える」です。
このように、
ベネフィットはターゲットによって異なるので、
注意が必要です。
こんな例も考えてみましょう。
あなたが掃除機のセールスマンだとして、
掃除機を売ることになった時。
「フォルムがかっこいいですよ」と伝えても
お客さんは買ってくれなさそうですよね?
「これがあれば、
一瞬で部屋が綺麗になりますよ!」とか、
「ハウスダストが減って、
お子さんの肌の具合が良くなりますよ」などど
伝えれば、
お客さんが描く、
「最高に得たい未来」のイメージが膨らみ、
お客さんの購買意欲が増していきます。
同じ掃除機を売るのでも、
伝えかた一つで
売れるか売れないかが劇的に変わるのです。
「じゃあ、直接お客さんに
ベネフィットを聞けばいいってことですね!」
いやいや、それがですね…。
そう上手くはいかないんです。
たいていの場合、
お客さんは、自分が欲しい「最高の未来」を
明確に想像することができません。
ですので、
提案する側が、お客さんの「最高の未来」を
想像し、伝えてあげることが大切です。
実は、僕たちが普段何気なく買っているものも、
売る側の人たちによって
巧みに想像させられています。
改めて「うまいなぁ…!」と思うもの、
結構ありますよ。
これまではやられっぱなしでしたが…
ここからはあなたの番です。
お客さんの潜在的なベネフィットを想像して、
お客さんに最高の未来を
提案して差し上げましょう!
避けたい欲
~最悪の未来が来る前に~
2つ目のポイントは、
「避けたい欲」です。
ちょっと聞きなれない言葉かもしれませんが…
これは、先ほどのベネフィットの正反対。
つまり「最悪の未来」のことです。
もしも今、この商品を買わなかったら、
こんなひどいことになりますよ…。
「最悪な未来」をお客さんに想像させて、
「今すぐ買わなければいけない」と
思わせるのです。
この「最悪な未来」は、
お客さんにとって、めっちゃ嫌なことで、
しかもリアルである必要があります。
例えば…
「次買おうと思ったら値上がりしてしまった」
「会社をやめることができず、
働き続けなければいけない」
この程度の最悪さではダメです。
「値上がりしても本当に欲しければ全然払うし」
「会社で働き続けるの、別に普通だし」
こんな感じになってしまって、
全然響きません。
ですので、こりゃさすがに大袈裟だな…
と思うくらいに最悪な未来を
想像させてください。
人間って、
オーバー過ぎるくらいに伝えないと、
全然伝わりません。
オーバーな表現というのは、
例えばこんな感じです。
この商品を今買わないと…
今の会社のまま、たった20万円を稼ぐためだけに
これから約50年間、週5出勤で
身を削り続けなければならない…。
一生誰かに指示され、
謝って働き続ける…。
朝早く出勤し、夜遅くまで残業。
休日は疲れすぎてベッドから出れずに
1日があっという間に終わる…。
家族や友人との時間が取れずに
どんどん溝が。
しんどい生活が続いたせいで
精神を病み、生きることを諦めてしまう…。
こんな感じです。
だいぶツライ未来ですね…。
「え?そんなにヤバいの…!?」
というくらいの最悪な未来を伝え、
お客さんの心を動かしましょう。
ちなみに、この「避けたい欲」が描く未来は、
「結構リアル」という点がポイントです。
あんまり荒唐無稽な未来だと、
「いや、そんなことあり得へんし」
と鼻で笑われますのでご注意ください…!
まとめ(今回は宿題付き)
では、まとめです。
今回は、お客さんに商品を買ってもらうための
心構えについて、お話ししてきました。
ポイントは2つありましたね。
まずは「得たい欲(ベネフィット)」。
お客さんに、メリットの奥にあるメリットを
しっかり明示してあげましょう。
もう1つは「避けたい欲」。
「買わない」という選択をされないために、
今買わないとめちゃ損するよ、と伝えましょう。
さぁ、今日は、
みなさんに宿題をやって頂きます。
いや、そんなに難しいもんじゃありません。
きっとみなさんのためになる宿題です。
今日1日を振り返ってみてください。
そして、あなたが買った商品を
ずらー-っと列挙してみてください。
あなたは、なぜそれらの商品に手を伸ばし、
なぜ買ってしまったのですか?。
その理由を箇条書きで書き出してみてください。
きっとそこには、メーカーの
「ベネフィット」戦略や「避けたい欲」戦略が
潜んでいます。
ビジネスの先輩たちの戦略を知ることで、
あなた自身のセールス戦略を
より強固に固めていきましょう!
アウトプットの練習にもなりますから。
一石二鳥のトレーニングだと思いますよ。
アウトプットと言えば…
このブログの感想も、ぜひお寄せください。
質問も大歓迎ですし、
「オモロなかった」というご意見でも…。
(あ、いや、あんまりキツくない感じで…)
もう少し具体的な話を聞きたい!
実践してみたけど変わらない!
などのご意見も、ぜひどうぞ!
一緒にTwitterとビジネスを楽しみましょう!
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
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