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【必修!】相手の興味を引き寄せる オンライン会議の話し方①

あさひ

こんにちは!
あさひです

初心者くん

こんにちはっす。
あさひさん、最近どうっすか?

いや、「最近どう?」って言われても…。
なんか、会話のフリが雑やなぁ(苦笑)

最近ね、そうだなぁ…
相変わらず、テレワークが多いですね。

初心者くん

僕、テレワーク苦手っす。
あの、カメラ越しの会議に
慣れないっす…

あぁ、
Zoomとかでやるオンライン会議のことね。

オンライン会議って、
だいぶ世の中に定着してきましたね。

この2年ほどで、
ほとんどのビジネスパーソンが
経験したんじゃないでしょうか。

東京と大阪で会議できたり、
会議時間がダラダラ長くなることが
なくなったり。

便利なことが多いオンライン会議。
でも、初心者くんのように
苦手にしている人も多いと思います。

そこで今回は、
僕が女子アナから直接教えてもらった、

「オンライン会議の話し方のコツ」
お伝えします!

これ、結構ボリュームがあるので…
さっそくまいります!

目次

対策する前に知っておこう!
オンラインのメリット・デメリット

具体的な対策を話す前に、
まずオンライン会議のメリット・デメリット
知っておきましょう。

そうすることで、
何を、どう対策すべきかが
分かりやすいですからね。

ということで、
まずはオンライン会議のメリット
ずらーっと並べてみます。

オンライン会議のメリット

◆意見を言いやすくなる
◆みんなの顔が見える
◆あまり緊張しなくて済む
◆遠方でも会える
◆スケジュールが調整しやすい
◆会議が長引かない
◆画面共有ができる

ざっとこんな感じでしょうか。

では、続いて
オンライン会議のデメリットです。

オンライン会議のデメリット

◆自分のリアクションが伝わりにくい
◆相手のリアクションも伝わりにくい
◆機材トラブルが起こる
◆一方的に話しがちになる
◆現物資料は共有できない

初心者くん

自分も相手も、
どちらもリアクションが
伝わりにくいんすね

そうだよね。
細かい表情の動きとか、
ほんの少しの間とか。

対面会議なら伝わってたニュアンスが、
オンラインでは伝わりにくくなります。

ここ、結構大事なポイントですね。

オンラインでは、
繊細な表情は伝わりにくいってことですね。

備えあれば、うれいなし!
オンライン会議対策(準備編)

さぁ、オンラインの特徴を知ったところで、
実際に対策していきましょう。

まずは、準備編です。

オンライン会議対策【準備編】

◆オンライン用の照明を準備する
◆台本・原稿は作りこまない
◆カメラのすぐ下に、
 リアクション大きめの人を配置する

順番に説明していきます。

準備編、まず1つ目は
オンライン用の照明を準備する
です。

オンライン会議をするときのカメラって、
ほとんどの場合、
パソコンの内蔵カメラだと思うんですが…

このPCカメラ、そんなに性能良くないです。
特に暗いところだと
表情が上手く伝わりません。

ちょっとしたハニカミ程度だと、
全然伝わらないんです。

そこで…
この際、オンライン用の照明器具を
買って準備しておきましょう。

2,000円も出せば、
かなり優秀なライトが売ってますよ!

ちなみに、僕のオススメは
3COINSのLEDリングライトスマホスタンド。

光の種類は3種類!(オレンジ・白色・昼光色)
10段階の明るさ調整ができる!
◆高輝度LEDを120灯も搭載!
USBで接続できる!

と、機能満載!

初心者くん

それで、300円っすか!?

んなわけないよ(苦笑)。
これで1,650円です。

初心者くん

高っ!

いや、そのリアクション、絶対おかしいよ(苦笑)
これ、まじで
めちゃくちゃお買い得だと思いますよ!

気になる方は、
スリコのオンラインストアを
覗いてみてください。

この画像をクリックすると、
3COINSのオンラインストアに飛んでいきます

準備しすぎは逆効果!
台本・原稿はざっくり作ろう

オンライン会議の準備編、続いて2つ目は
台本・原稿は作りこまない
です。

初心者くん

なんでっすか?
しっかり作っておいたほうが
きっちりプレゼンできるっす

たしかに、オンラインだと
原稿をこっそり見ることができるんで
プレゼンがスムーズになりますね。

でも、これって
良し悪しなんですよね…。

原稿をスラスラ読むのは素晴らしいけど、
それだと、話し方に抑揚がなくなります。

抑揚のない話し方って、
めちゃ退屈に聞こえます。

つまり、
聴いてる人に内容が届かないんです。

初心者くん

でも…
準備しておかないと不安っす

それならば、
せめて、箇条書きとかにしてみたらどうですか?

全部を文章化するのではなく、
要点となる単語をいくつかメモしておく。
で、それを近くに置いておくといいです。

初心者くん

それなら、安心っす

これなら
もし緊張して頭が真っ白になっても、
なんとか踏ん張れるよね。

ちなみにこの「箇条書き」テクは、
オンラインだけじゃなくて、
実際の対面会議でも有効です。

上手く活用してみてください!

オンライン会議の強い味方!
うなずく人を活用しよう

オンライン会議の準備編、3つ目は
カメラのすぐ下に、
リアクション大きめの人を配置する
、です。

初心者くん

そんなこと、できるんすか?

Zoomなら、できるんです。
※バージョン5.2.2以降

やり方は簡単。

まず、動かしたい参加者の画面上に
マウスの矢印を持って行って…

そのまま、動かしたい場所に
画面をドラッグして移動させる。
ただこれだけ。

めちゃめちゃ直感的に操作できます。

初心者くん

それにしても、
なんでそんな面倒なこと
するんすか?

さっきの「オンラインのデメリット」でも
あったでしょ?

オンラインでは、
参加者のリアクションが分かりにくいです。

だから、プレゼンしてる人は、
手ごたえが良く分からなくて、
リズムをとりにくくなるんです。

そこで、リアクションが大きめの人を
カメラのすぐ下に配置しておきましょう。


そういう人は、
プレゼンの内容に合わせて
よくリアクションをとってくれます。

そういう人を見ながら話すと、
手ごたえがつかめて、話しやすくなるんです。


Zoomでオンライン会議をやるときは、
ぜひ活用してみてください!

オンライン会議の話し方講座、
次回は10月17日(月)公開です!

初心者くん

もっともっと聞きたいっす!
次は、何編っすか?

えーと…。
初心者くん、
続きは来週にしてもいい?

初心者くん

え??
まだ早くないっすか?

いや、実はそうでもないのよ。
これで、もう2000字超えてるもん。

初心者くん

もう、そんなに
いってるんすか!?

…あのぅ、、
ひょっとして、
この、僕とのやり取りが
余分なんじゃないっすか?

いや、これはこれで、
僕のブログのウリやからね(苦笑)

スキル系の内容は、
つい字数が増えちゃうよね…。

…ということで、
「即実践できる!オンライン会議での話し方」は
まだまだ続きます。

次回は、
話し方の実践編です。
お楽しみに…!

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これからも、僕と一緒に
夢を追っかけていきましょう!


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